札幌市南区の飲んだ後に行きたいラーメン店3選！

ラーメン

札幌市南区の飲んだ後に行きたいラーメン店3選！

2018.01.31

札幌市は多数のラーメン店がその味を競い合う激戦区の一つとして有名な所ですが、今回は自然豊かな南区の飲んだ後に行きたいラーメン店をご紹介します。地域の人たちに長年愛される地元グルメ店や温泉街に店を構える老舗ラーメン屋などを3つ選んでみました。

味の濱龍

味の濱龍（あじのはまりゅう）はシャキシャキのねぎラーメン（850円）で有名なお店。ここは深夜12:00まで営業している地元グルメスポットで、店内は細長いカウンターと小上がりのあるつくりになっており、地域住民が良く通う人気のラーメン屋として親しまれています。

味の濱龍のおすすめポイント

このお店のラーメン（650円）は醤油、塩、味噌の三種類。ちぢれ麺にあっさりした豚骨ベースのスープを使用したラーメンは醤油や味噌に塩と何にでも合い、飲んだ後にピッタリのメニューでしょう。また他にも中華丼（850円）やチャーハン（750円）などのメニューもあるので、お昼に立ち寄るのも良いでしょう。

詳細情報

住所：札幌市南区藤野2条5丁目1-14
電話番号：011-593-1322
アクセス：じょうてつバス「十五島公園」下車　徒歩約2分
駐車場：あり
営業時間：11:00～24:00
定休日：木曜
予算：1,000円前後

周辺のおすすめスポット情報

・セイコーマート藤野3条店

食堂こんの

札幌の奥座敷として知られる定山渓温泉街にある「食堂こんの」は深夜12:00まで営業しているお店で、飲んで食べる事のできるラーメン・そば屋さんです。ここは夜の温泉街を散歩した時にぶらりと立ち寄るのにピッタリなスポットで、お客をホッコリさせてくれるはずです。

食堂こんののおすすめポイント

お店自慢のラーメン（700円）は正油、みそ、しおの三種類。中でもオススメの正油ラーメンは昔ながらの和風ラーメンの味を楽しむ事が出来ます。やわらかめの縮れ麺はお腹にも優しく、トッピングも豊富で海苔やワカメ、たまご、なると、チャーシュー、ほうれんそう、めんま、ネギと誰でも満足する内容になっています。現代風のラーメンの味に食べ慣れた人には特にオススメです。

詳細情報

住所：札幌市南区定山渓温泉西3丁目32
電話番号：011-598-2759
アクセス：じょうてつバス「定山渓湯の町」下車徒歩約1分
駐車場：なし
営業時間：ランチ11:30～14:00、ディナー18:00～24:00
定休日：不定休
予算：1,000円前後
カード使用不可

周辺のおすすめスポット情報

・定山渓温泉ホテル鹿の湯
・J・glacee（ジェイグラッセ）

可楽

可楽は定山渓温泉街にある老舗店の一つで、50年以上も営業を続けて来たラーメン屋さんとして知られています。飲んだ後に食べるおすすめラーメンはお店自慢の「しょうゆラーメン（700円）」。また、絶品のチャーハン（700円）やカレーライス（650円）などのメニューもあるので一度は行ってみたいお店と言えるでしょう。

可楽のおすすめポイント

このお店の「しょうゆラーメン」の特徴は硬めの縮れ麺ともよく合うスープ。甘味もあるこのスープはトンコツと野菜を丁寧に煮込んだもので、ビールを飲んだ後でもピッタリ来るあっさりとした仕上がりになっています。具材はメンマ・なると・ねぎで、チャーシューには当別町産の黒豚を使用しています。

詳細情報

住所：札幌市南区定山渓温泉西3丁目43
電話番号：011-598-2563
アクセス：札幌中心部から車で約50分　じょうてつバス「第一ホテル前」下車　徒歩約1分
駐車場：あり（小型車1台）
営業時間：11:30～23:30
定休日：不定休
予算：1,000円前後
カード使用不可

周辺のおすすめスポット情報

・岩戸観音堂
・定山渓第一寶亭留翠山亭

札幌市南区の飲んだ後に行きたいラーメン店のまとめ

今回ご紹介した札幌市南区の飲んだ後に行きたいラーメン店は昔懐かしい和風ラーメンを提供してくれるお店だったり、絶品チャーハンを食べる事も出来るお店などもあり、深夜に立ち寄る時にピッタリの地元グルメスポットと言えるでしょう。

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バードAsahi

旭川在住のWebライター。2016年6月よりフリーランスとして活動しています。主に海外・国内のスポットまとめ記事を各WEBメディアにて執筆。地元・北海道の魅力について調べてお伝えするのが嬉しい、昭和生まれのアラフィフ男性です。趣味はギター。

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